高校サッカーが終わり、アジアカップが始まる。

こんにちは、@wanityanです。

今日は高校サッカー選手権の決勝とアジアカップ2015の日本代表の初戦でした。

前半は星陵のハードワークが効いていたのか、前橋育英が緊張していたのかわか

りませんがかなり試合内容に差があり1-0と星陵が押していました。

しかし、後半一気に流れが変わりました。前半までは太刀打ちできていなかった

前橋育英がいい形で攻撃をし始め、53分と55分に2得点を挙げ逆転！星陵は前半

までしっかり前橋育英の攻撃陣を抑えていた守備がガタガタになっていました。

ところがこの2得点で星陵の攻撃陣に火が付きます。そこから攻め始めて64分に

同点弾を決め試合を振り出しに戻します。そこからは攻めて攻められの攻防が続

きそのまま90分間が終了。試合は延長戦へ入ります。

延長戦立ち上がりは前橋育英が攻めていたのですが、星陵が一瞬の隙を突いて

逆転。その後後半に入り星陵は時間を使いながらもシュートまで終わることを

徹底した攻撃法を取っていると110分に右サイド、ゴールから45度の角度から

強烈なミドルを叩き込み2点差をつけて試合を決めます。

最初は星陵の圧倒的勝利かと思いましたが、なかなかいい感じに競ってとても

面白い試合でした。ですが、前半に感じた力の差が最後に出たのと星陵は去年

の失敗があるので、そこでの意識や気持ちの差が今回の勝利をもたらしたと思

います。

試合が終わってすぐにチャンネルを変えるとキックオフのタイミングでした。

日本代表の初戦の相手はパレスチナ。こちらは圧倒的な試合内容になりました。

前半8分遠藤が少し遠目の位置から新技『コロコロミドル』を決め先制。その後

25分に香川のシュートが枠を捉えてなかったのを岡崎がヘッドでねじ込み追加

点、45分には香川が倒されPKを獲得。それを何故か本田が決め前半で3得点と

かなり差のある内容になりました。

後半に入っても日本代表の攻撃は留まることなく、攻めていて49分に香川のピ

ンポイントクロスを吉田がヘッドで叩き込み4点目ここまでは試合内容は良かっ

たのですが、この後決定機をかくプレイが多くなりさらに遠藤が下りたことで

ゲームを組み立てる人がなくなった瞬間、攻撃に覇気がなくなりなんとも残念

な結果となりました。まぁ勝利は納めることができたので次の試合どうなるか

楽しみですね！

こんな感じで今日は午後からサッカー尽くしの一日となりました。久しぶりに

2試合連続で試合を見たのですが、やはり面白いですね。高校サッカーは終わっ

てしまいましたが、アジアカップは始まったばかりなので応援していきたいと

思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では、また。

wanilog