SSDを搭載した450GBのUSBが爆誕!
こんにちは、@wanityanです。
何かと便利なUSB。昔は258MBというUSBにWordやExcellの書類データを容れる物として生まれました。今やUSB事態にOSを容れてパソコンに入っているOSとは違うOSを動かしたりと容量が大きい物もどんどん容れることができるようになりました。
SSD搭載の怪物USBが登場!
SSDといえばHDDに次ぐ大容量ストレージですが、SSDのいいところはHDDと違い物理的でない分、静かで省電力であるところと転送速度が速いという点です。USBの規格として早いとされている3.0でも毎秒100MBに達することはありません。しかし、SSDになるとUSB3.0ポートで毎秒433MBという訳のわからない速度をたたき出しますw
そんな怪物SSDを発売したのがOther World Computingというメーカーです。480GBモデルの価格は、日本円にして軽く7万円を超える599ドル(約72,000円)。もう少し値段を抑えたモデルを希望するユーザー向けには、120GBモデルが119(約14,000円)ドル、240GBモデルが199ドル(約24,000円)にて発売中です。
かなり高額ですが、普段外付けHDDを持ち運ぶ人にとってはかなり良い商品ではないでしょうか?落下等に強く、軽く、接続すれば爆速でデータ転送を行えるとなればSSDUSBの圧勝ですよね!
もう少し技術が普及して安価で手に入るようになればもっと世に出回るような気がしますが、かなり可能性を秘めた商品ですね!今後に期待しましょう。
では、また。