新語、「イチローイング」とは?
こんにちは、@wanityanです。
私は野球のことがイマイチわかりませんが、イチローが凄いことは知っています。そのイチローがアメリカに行って数年がたった今日の試合で解説者がイチローを称賛する単語として「イチローイング」という言葉を生み出しました。
新語「イチローイング」
解説者「私はイチローイングと呼ぶことに決めました。」この言葉が発せられたのは13日の試合です。
局面は3点リードで、ファーボールを選んで出塁したイチローが、次のバッターに投げられた初球の時に盗塁を仕かけました。キャッチャーが2塁へ送球したようですが、そのボールが逸れてしまいその間にイチローは3塁へ激走。見事に盗塁を決め試合をさらに良い局面へと導きました。
イチローをプレーを見ていた観客はスタンディングオベーションで声援を送ります。また興奮していたのは観客だけではなく、実況をしていた解説者の方も同様に興奮していました。
その解説者の方が興奮と共に絶叫。
「51番、どんなことを見せてくれるんだ! 私はイチローイング(ichiroing)と呼ぶことに決めました。それしかない。四球を選んで、盗塁する。これぞ、イチローイングですね」
この解説を聞いていた野球ファンの方々もこの新語の誕生に異議を唱える人もおらず、そのままイチローイングは誕生しました。スポーツニュースで現地の人にインタビューをしていた映像をみたのですが、「私たちも、新語の誕生は喜ばしい。だが、日本人の方がもっと喜んでいるんじゃないか?」と話していました。確かに野球に疎い私でもイチローイングという言葉はしっくりくるし、喜ばしいことですね。
イチローは41歳らしいですが、どこまでやってくれるのでしょう?総ヒット数も何か記録になろうとしていると聞きましたし、やはりイチローは凄いですね!
では、また。